占いの裏話（2）

「山崎　求易（やまざきもとい）独自の占法」のうち、人を1944通りに分けて占う方法について（前回に引きつづき）更に探ってみよう。

今回は存在確率1.23％の「九特の人」を挙げてみる。
うまくいくと白、はずれると黒になるという特別な人生を送るグループである。

良きにつけ悪しきにつけ、何故か「超有名」になる人が多いのは、そのことを表わしているように思われる。

この人は前回に述べた「方極の人」を兼ねているのも不思議なことである。
知らぬ間に最良の軌道に乗ってしまうから、やることなすことがすべてうまくいってしまうのである（その全く逆もある）。

良い意味での有名人になれた人は、どなたも予期せずしていつのまにか成り上がったラッキーな人と言える（本人もそのように実感しているはず）。

しかし、それからあとの人生の方が大変だという話をよく聞く。
急にチヤホヤされて、すぐにそのことに慣れっこになり、天狗になっている間は、余りにも多忙すぎて、あっという間に時が過ぎてしまう。
ふと気がつくと、もとの木阿弥。
「夢よもう一度」と復活を図るがどう頑張っても．．．．．とならないようにしたいものである。

1.23％の確率なので、ほとんどの人は「九特の人」には該当しない。
だから、まれにこの類に属する人に遭遇すると、私はいつも胸のトキメキを覚える。
そして彼（彼女）の更なる幸運をひそかに祈念する。

依頼を受けない限り、とりたてて、当方から指摘することはしないが、告げれば、本人は良し悪しにかかわらず、相当気になるはず。
でも何とかして知りたいと思うのが人の常である。
各個人にはそれぞれＯ.Ｐ.ナンバー（オリジナル　パーソナルナンバー）がある.
（1944通りあります。）
Ｏ.Ｐ.ナンバーが分かれば、自分が[九特の人」か否かがわかる。

あらかじめ、これを知って対策をたてた方が利口な有意義な人生を送れることは確かなのだから、多いに気にした方がbetterといえる。
さらにその対策として、求易（もとい）式開運法を素直に聞き入れれば、現在の幸運を維持し、much betterな人生を送ることも可能である。

ご自分のO.P.ナンバーを知りたい人（自分が「九特の人」か否かを知りたい人）、
O.P.ナンバーの序列を知りたい人（17段階のうちのどこに該当するか知りたい人）、
O.P.ナンバーに応じた「もとい式開運法」を知りたい人方は
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