占いの裏話(1)


「方極の人」

ヒトの運勢を鑑定する様々な占法のうち「私独自の占法」として、ヒトを1944通りに分ける方法がある。
この分類法からは幾つもの特別なグループを抽出できるが、今回は存在確率 6.37%の
「方極の人」を挙げてみる。
 
極めて良い方角か、極めて悪い方角かの二者択一の方角人生を送る人で、その中間を選択することができないグループである。
その人のラッキーナンバー/アンラッキーナンバーの分布が極端かどうかで決まる。
 
知らぬが仏だが、この人は常に方位に注目して行動した方がよい。
方位のとり方次第で、良いか悪いか、いずれかの極端な軌道に入ってしまうからである。
 
努力すれば報われることが多いのは事実だが、それ以外に人生を左右する何かの存在に気づき、これを信じて探究している人も世の中にはいる。
 
成否の分岐点を事前に察知し、対処する生き方が可能だというのなら、これに素直に乗ってみるのもまた楽しいはず。
 
方極の人か否かは気学の原理原則に熟知していない限り特定できないのが難題だが..。
 

 


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